お股とお肌の専門家芝野加誉子どうせわたしは愛されてるから大丈夫: やりたくない理由を考えてみると状況が変わることもある

どうも。お股とお肌の専門家芝野加誉子です。

久しぶりに外に働きに行き始めたんですけども。

楽しいよ。

うん。想像以上に。

毎日のお弁当も、新調したお弁当箱のおかげで楽しくやってます。

昨日の夫とわたしのお弁当。

前の日の晩御飯と常備菜でできてるから、朝作ったのはブロッコリーを蒸しただけ。だから全然お弁当を作るのは苦じゃないのよ。

昼ご飯はいつも適当だったので、これでまた健康度が上がるはずよ。

で。ここにきて何故外で働くことを始めたか。

実はわたしね。自他共に認める、できる参謀なんですよ。だから実は経営者って向いてないの。自分で実感できるくらいね。

風俗経営してた時は、夫とやっていたので実質のところは夫の参謀でしたね。

今現在のオンラインショップに関しては、今年に入ってからは半分以上趣味みたいなもんでやってました。自分の方向性っつーものがわからなくなってたんだわ。

だからここのところずっと、誰かの参謀に収まりたいと思っていてね。

でもね。わたし、外に働きに出る...というか雇われるのがずっと嫌だったんです。

理由のひとつは満員電車がとにかく嫌いです。

もうね。満員電車は吐きそうになるくらい苦手。目の前に大きい人が立ちはだかった日には、圧迫感で倒れそうになる。

もうひとつは好きな服装ができないこと。こっちの方がわたしには重要かしらね。

ダサい服着て仕事するなんて、テンションだだ下がりでやる気も失せるっつーもんです。就活用の地味なパンプスを毎日履いて仕事するなんて本当にゴメンです。

それが今回ご縁をいただいて就職が決まりまして。

満員電車はね。思ったほどじゃない。時間帯かしらね。たまに倒れそうになるけれど、そんな長時間ではないので何とか我慢できるレベルです。

そして服装。
自由なのよ。

本当に自由です。オフィスカジュアルもOK。スニーカーでも大丈夫みたいね。

そんな中、わたしはスーツとピンヒールのパンプスで毛皮羽織って出社してます。自由って素敵♡

朝の満員電車で二度見されるけどね。

でもそんなの気にしないわ。スーツとピンヒールのパンプスは、型から入るわたしの戦闘服なんですわ。これだけで仕事のやる気がアップする。

毛皮は、スーツの上に着れる防寒着がそれしかないのよ笑

おかげで入ったばかりだけども、仕事はそれなりに捗っていると思われまする。やる気って凄いね。

そんな今回の気付き。

状況を変えたい時には、自分がやりたくないこともやらなきゃいけない時もある。

じゃあそのやりたくないことは、何故やりたくないのか。

それを考えた時に、そのやりたくない理由を覆すことができるものが見つかるかもしれない。

ただ頑なにやりたくないではなく、それをもしやらなくちゃいけないならば、どうすれば心地よくできるかを考えると、意外と方法は見つかるかもしれません。

やってみたからこそわかることもあります。

それでも心地よくできる方法がなくて、どうしてもやりたくなければやらなくても良いと思う。それを選択するのは誰でもない。自分だから。

今回は、あんなに働きに出たくなかったのが嘘みたいに充実しています。

あなたのやりたくないことは何ですか？
今の状況を変えたい時は、試しにやってみるのも状況を変えるひとつの手段です。

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