昨日書いたわたしのダイエットの歴史。みんな、あまり興味ないだろうと思いきや、結構な人気でした 笑
というわけで、今日はそんなおデブの作り方について書いてみようと思います。健康がテーマじゃなくて、ただのひとりごとです。
「わたしは家族みんなおデブだから、遺伝だし仕方ないわー」

違います。
食べるから太るんです。
これ、新潟の某形成外科の先生に言われた言葉です。
当時わたしの体重は65キロ。ビタミン点滴を打ちに行った際に、痩せる薬として紹介されていました。サプリメントではなく、サノレックスという薬です。処方される前には血液検査もしました。
サノレックスは、それを飲んだだけで「痩せる」わけではなく「食欲を抑制させる」薬です。だから、飲んでいるからと安心して、いつものように食べると意味はないと言われました。
わたし...2ヶ月で断念 笑
だって当時は食べることと飲むことが人生のうちで一番大好きだったから。美味しいお気に入りの店があったんですわ。
おデブって簡単に作れるよね。
おデブ細胞さえ持ってりゃ、食べれば食べるだけ太る。
でね。おデブのご両親の子どもはだいたいおデブっていう傾向が強いので(わたしと弟、両親もそうでした)、遺伝だと言われるんだと思います。
まぁ多少は遺伝もあるのかもしれませんが、それよりも原因は食生活。おデブになるような食生活をしてきた親が作るご飯を食べ、用意されたオヤツを食べてりゃ、そりゃおデブになりますって。
その証拠にわたしも弟もダイエットに成功し、わたしが38キロの時には、中学生・高校生だった弟は、わたしが以前に穿いていたレディースのMサイズのジーンズを穿いていました。
そうそう。今の洋服って昔のサイズよりはるかに大きいですよね。UNIQLOの25インチって今のわたしでも入るけど、昔買った25インチのデニムなんてウエストどころかお尻も入らない。
何?まだクローゼットに眠ってる24インチって...
小さ過ぎてウケる!
わたしの母はいろいろと気にして、家では結構気を遣った食事を出していました。でも基本オヤツや晩御飯を食べるのは祖父母の家。小さい頃から甘いオヤツやアイスは当たり前。だからわたしのおデブ細胞はどんどん増え、ストイックにならない限りは痩せません。
今でこそ母のその気持ちはわかるし、ありがたいと思いますが、幼少期のわたしは甘いオヤツの誘惑に勝てず。母の食事やオヤツが嫌で嫌でたまりませんでした。
自分が子どもを産んで、すぐに乳児湿疹に悩まされた時。いろいろな方面で情報収集をして、3歳までに将来の太りやすさが決まるということを知りました。
そう。おデブ細胞(脂肪細胞)の数って、3歳までに決まるんです。
自分がおデブでもアトピーでも悩んだこともあり、とにかく子どもはアトピーでもおデブでも悩まなくていい策を練りました。夫もわたしも放っておくとおデブどころか巨体まっしぐらなんで 笑
その結果が食生活に気をつけることと保湿をすることでした。
おデブ対策に関しては、1歳半頃までは完全に砂糖を除去。2歳頃までに摂取した砂糖の量は、月に1、2度の外食時のベビーフードの砂糖のみ。
3歳になる頃までには、てん菜糖や麦芽糖の入ったオヤツは食べていました。でもなるべく砂糖の入っていないオヤツを選んでいました。当時のオヤツのメインは干し芋。でも干し芋ってちょっとしか入ってないのに高いですよね(汗
そいでもって。子どもって一度甘いものを覚えると、甘いものが欲しいんですよね。特に白砂糖。その典型が、お子さまが大好きなア○パ○マンのパン。一度買って食べさせたら、ハマってしまいました。
あのパンって甘いだけで、スッカスカで全然お腹にたまらないんですよね。放っておくと一袋くらい平気で食べます。そろそろ卒業してもらわないと...
今は以前ほどは気にしていません。気にしてるのは、飴とチョコとスポーツドリンクやジュースくらいかな。幼稚園から熱中症対策に、スポーツドリンクを持たせても良いとお知らせが来ましたが、困るよね。
スポーツドリンクって砂糖水でしょ?
経口補水液なんて持たせても飲まないし、本当悩む。みなさんはどうされてますか?
そうそう。話戻して。
たまにはアミノ酸入ったお惣菜も使います。でも子どものからだが覚えているようで、甘いオヤツを食べた日の晩御飯や、アミノ酸入りのものを食べた翌日は、野菜を欲しがったり、肉を食べたがったりしてご飯を食べない時もあります。
ブロッコリーはひとりで半株くらいは食べるし、最近は人参にハマってます 笑
そんなうちの子どもは大きめ標準体型です。服着ると、3歳児とは思えないくらいシュッとしてるの 笑
後ね、風邪を引きにくいです。疲れが溜まった時に熱が出るのと、甘いもの食べ過ぎた時に鼻水垂らしてるくらいかな。
いつもより声が高くてキーキー言ってる時も甘いもの食べ過ぎなので、「そんな声出してると、甘いオヤツもう食べれないよ」と言うと、奇声をあげるのをやめます。
わたし、子どもの奇声嫌いなんで。
甘いものを食べた後、血糖値が下がった時に奇声をあげたり、癇癪をおこしたりすることが多いです。眠い時の癇癪は仕方ないけど、血糖値が下がった時の癇癪は防げますから。
子どもが将来太りやすくなるかどうかは、わたしは親の責任だと思っています。これはわが家のことなので、誰かに押し付けることはしませんよ。育児の正解は家庭ごとにそれぞれありますからね。
大きくなってきて、食べたいものを食べて太るのは自分の自由です。それまでは、しなくて良い苦労をしなくても良いようなからだ作りをしていこうと思います。
大丈夫。
どうせあなたもわたしも愛されてますから。
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