お股とお肌の専門家芝野加誉子どうせわたしは愛されてるから大丈夫: 安全日とか危険日とか

どうも。お股とお肌の専門家芝野加誉子です。

季節の変わり目のせいか、雨が降るとすこぶる体調が悪いわ。

とりあえずは雛人形を見て癒されとります。

優しい顔にほっこりします。

ちなみにわが家は、旧暦の3月3日まで飾っときますよ。

まぁそれでも体調不良は脳ミソまで侵食されてまして。昨日は一日中、甘いものと塩っぱいものが食べたくて仕方ない状態が続いてました。

そんな時はね。
食べます。

ずっと続くわけではないから、糖分とか塩分とかカラダのことは気にしない。

とかっつってたら、今朝は久しぶりの50キロ台になってました。カラダが浮腫んでるのもわかるし、今日からまたカラダに優しい食生活に戻したいと思います。

で。本格的な春が近いからか、濃厚恋愛指南なんてやってるからなのか、ここ数日で数名の男性から「危険日」なる言葉を聞いとります。

彼らの言う危険日とは、妊娠の可能性のある時期なわけで。

お前らは童貞か!?

危険日って、相手が妊娠したら困るから出てくる表現なわけだよね。

別にここで、妊娠したら困るような性行為をしちゃいけないなんて綺麗事を言うつもりなんてサラサラないし、どの口が言ってんだって言われるのが目に見えているんだけども笑

それでもいい大人ならもう少し女性のカラダを知っておくべきだし、責任を取れないならば、そんな妊娠の可能性のあるSEXはしないでしょう。

遊びたいならセーフティセックス。これ基本ですよ。

お互い大人なんだから、女性も自分で避妊することが当たり前ですが、女性任せな男性が多いのも事実です。

お互い大人なんだからって敢えて書いたのは、避妊もできないような子どもは性行為をするには男女ともにまだ早いと思っているからです。

避妊の仕方を教えるのも親の役目だとわたしは思っていますよ。

そうそう。話を元に戻すわね。

心置きなく遊びたい男性は、とにかく避妊は必須です。

ちなみにコンドームの避妊率は約85％。きちんと使っていても、何かしらのハプニングが起きれば妊娠する可能性も出てくるというわけですよ。

で。わたしのようにゴムアレルギーの人も世の中にゃそれなりの数いると思っています。

そんな時はどうするか？

わたしはずっとピルを飲んでいました。これは誰に言われたわけでもなく、自分の身を守るための選択です。

でもね。コンドームを使いたくないって男性もいらっしゃるんですよね。

これもたまに相談でいただくんですけども。

こんなん男性側の勝手な要望なので、コンドームをしないなら性行為はしないと断ることができれば一番良いんですよね。

それでも相手のことが好きだから断れないと悩んでらっしゃる方がいらっしゃるのも事実。

で、男性にピル飲んだら？って勧められたんですって。

女性にピル飲めって言う前に、あなたがパイプカットすりゃ良いのよ。

百歩譲って女性にピル飲めって言うのなら、毎月の診察代とピル代くらい出せよ。

遊びの末の妊娠はお互いの責任ですが、結局は女性の負担の方が大きいのも事実ですからね。

これ、真面目な恋愛は別ですからね。あくまでも遊びの話です。じゃなきゃ危険日なんて言葉、出てこないでしょ。

でね。ここからが本題です。

基本的には安全日なんて存在しないと思った方が良いです。女性のカラダは未知の部分もたくさんありますから。

排卵日じゃなくたって、性行為がキッカケで排卵することだってある。生理中だって排卵することだってある。

だから安全日なんてないんです。

女性のカラダを知らない男性が本当に多い。学校で教えてくれないならば、絶対親が教えるべき。

親がきちんと教えないから、その辺に転がっている間違った知識で性行為に及ぶ子どもが増えるのよ。

その辺のことも濃厚恋愛指南ではアドバイスさせてもらっています。

未成年の子どもを守るのも親の役目です。自分の子どもはしっかり守りたいものですね。

--------------☆--------------☆--------------☆--------------