2018年6月18日月曜日

追記あり。「男の育児」は子どもにとって迷惑なのか?

*わたしのつぶやきにより不快に思われた方もいらっしゃるようなので、追記・修正をしました。
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どうも。芝野加誉子です。

今朝の地震は久しぶりにビビりました。うちの辺りはそう被害はありませんでしたが、被害の大きかった地域の方々、大丈夫でしょうか。普段当たり前に使っているライフラインは、当たり前ではないことを感じた朝でした。

で。ずっと書こうと思ってたことを今日はやっと書けます。

少し前に某政治家さんが
「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」
と言ってらっしゃいましたよね。

賛否両論あるんだろうけど、わたしが感じたことを書いてみたいと思います。

まずは母親の立場からパッと見たこれは
父親が育児をしない言い訳

母親ってね、一日中家にいたってすることは山のようにある。それが外で働きながら家事も子育てもしてって、気が狂うわ。

そんな中で、夫が育児に協力的だと、やっぱりすごく助かります。忙しい時に「ママがいい」って言おうが何しようが、夫の手が空いてる時には子どもと遊んでてほしい。

でも、子どもの立場で見ると、すごくよくわかる話です。

反論として「子どもは自分に愛情を注いでくれる人が好き」っていうのもあったけど、それだけじゃない。やっぱりわたしにとっては母親が一番でした。

わたしは0歳から小学生までほぼ祖父母に育てられました。特に幼稚園に上がるまでは両親とも自営業だったので、迎えに来るのはわたしが寝る頃。

やっぱり今思えば、淋しかったと思います。ぶっちゃけ祖父母に育てられることは、わたしにとっては迷惑でした。

そりゃ母が働かなきゃ食べていけなかったのかもしれない。弟が生まれて、祖父母にとっては後継の方が大切だったのかもしれない。でもそんなことわたしには関係ない。わたしは母ともっと一緒にいたかった。

父はね。自分の子よりも他所の子の方が可愛い人だった(笑)ので、父親と遊んだなんて記憶はほぼありません。

だから、頭から反論してる人は、きっといつもお母さんが側にいて、愛情をいっぱい注いでもらって大きくなったんだろうなと思います。羨ましいわ。

ちなみに、わが家では「パパとママ、どっちが好き?」なんて絶対に聞きません。

どっちも好きで良いんだから。

わたしは昔よく祖父母に聞かれました。まぁ当然のように「お母さん」と答えて、それを父親に告げ口される。めんどくさいったりゃありゃしない。

とまぁ、そんな自分の経験があるから、わたしは子どもが3歳になるまでは一緒にいると決めました。わたしが勝手に決めたことなので、それが良かったのかどうかはわかりませんけどね。

それぞれの家庭にそれぞれの育児のやり方がある。だから正解なんてないけれど、ちょっとだけ自分が子どもの頃のことを思い出してみると、うまくいくこともあるのかもしれません。

だってわたしも昔は子どもだったんだもの。

わたしは3歳になるまで一緒にいると決めたことをやりきった時、やっと母に子どもの頃に淋しかったと言えました。自分の中の子どもの部分を癒すこともきっと大切なことですよね。

大丈夫。
どうせあなたもわたしも愛されてますから。

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